就活記録(4/12)

現在就活中です。

いろいろなことを考える機会でもあるので、就活の記録を(主に自分用に)記録していこうかと思います。

 

スペック

興味としては情報系の技術(特に機械学習など)です。また学科で推薦の制度があり、機械系のメーカーの就職するには少し有利かもしれません。

受けた企業と状況

現在までにエントリーした企業は8社で、実際に選考に進んでいるのは5社です。推薦を用いる会社が5社で、後は自由枠での応募となります。受けている業種は結構バラバラです。

周りを見ていると少し多い方かもしれません。実際にエントリーした順に書いていきたいと思います。

 

A社

通信系の会社です。修士1年夏に短期インターンに参加し、そこからの早期選考での枠でした。

インターン参加→1次面接→最終面接→お祈り(12月ごろ)

というステップでした。就活で初めて面接を受けた企業であり、初めてお祈りされた企業でした。

落選した原因としては、志望度が高くなかったこともあり企業研究が甘かったこと(競合他社との違いを説明できなかった)、面接の予約が遅くなったこと(早い人は11月初めに終わってたらしい)、面接に慣れていなかったことなどがあると思います。

落ちた時はショックでしたが、今思うとここで危機感を持つこともできたので無駄ではなかったのかなと思います。

 

B社

web系の会社です。こちらは夏季インターンでは書類落ちしましたが、本選考ではなんとか内々定をいただくことができました。ステップとしては

インターン落選→ES・コーディングテスト→1次面接→研究発表面接→最終面接→内々定

 でした。コーディングテストは競プロのおかげもあり、よくできたと思います。

最終面接でもコーディングテストの出来とチーム開発の経験を評価していただきました。早いうちに内定をいただくことができ、この先非常に余裕をもって進めていくことができました。

 

C社

IT系のコンサル企業です。職種としてはデータサイエンス系で内々定をいただきました。ステップは

ES・コーディングテスト→GD→1次面接→最終面接→内々定

でした。

正直内定をいただけると思っていなかったので、非常に驚きました。こちらでもコーディングテストの出来を評価していただき競プロ様様でした。

 

ここからは推薦枠での応募となります。推薦枠とはいっても面接の回数が少し少なくなるだけであまり変わらないような印象を受けました。

D社

電気系のメーカーです。ジョブマッチング方式と呼ばれる方式で、配属される部署ごとに面接する方式でした。

自分の場合、興味と現在の研究内容がずれているため、興味の方(機械学習方面など)の研究開発部門で応募しましたが、ESの段階で落とされました。

ちなみに夏季インターンでも同様にES落ちでした。

E社

同じように電気系のメーカーです。こちらもジョブマッチング方式です。

D社同様、ESで落とされるかと思っていたら通ってしまいました。面接をやるのが億劫でまだ予約していません。

F~H社

電気系・自動車メーカー、SIerです。ESを出した状態でこれからといった感じです。

 

ということで現在内々定2社、落選2社、選考中4社となっています。

 

結局どこに行く?

非常に迷っています。B社かC社に決めるのなら就活を終了できます。しかし現状決め手がありません。

プログラミングのスキルが身につくのはB社、ビジネス寄りのスキルが身につくのがC社といった印象です。働き方や雰囲気なども割と異なるように感じます。また両方ともにおいて生涯勤め上げるイメージがないので(IT業界はどこもそうかもしれません)、その後のキャリアプランなども視野に入れるべきかなと思っています。

現状のまとめはこんなところです。もう少し就活続けようと思います。